全身麻酔手術の前に歯科受診を勧められる理由

虫歯や歯周病があると危険?全身麻酔を受ける前に気を付けたい事

手術の流れと注意点

手術を受けるまでの流れとは?

人生でそう何度も全身麻酔が必要な手術を受けるケースは稀なので、流れが良くわからない方がほとんどです。
まず前日までに医師が手術の内容を説明してくれます。この時に不明点があれば、確認し納得いくまで話し合って下さい。全身麻酔を受けている時に胃に何か入っていると麻酔が切れた時に嘔吐する可能性があるので、前日から絶食を行い服用する薬も出来るだけ飲まない事をおすすめします。
当日は着替えをして手術室に入ったら、心電図や血圧計を取り付けて麻酔を行います。数秒で意識が無くなり、あとは医師が手術を行うだけです。
ちなみに術中から麻酔が覚めるまで麻酔医師が付き添い、状態を確認してくれます。経過を確認し状態が安定すれば手術室を後にします。

注意点を知ろう

意外と知られていませんが、術後に痰が絡む様になったり、声がでにくくなったりします。これは挿管する事で、口腔内が異物と認識して痰を分泌したり、機械的な刺激を長時間受ける事で喉に違和感が生じたりする為です。その為術後はしっかりと呼吸訓練を行い、早く元の状態に戻せる様に努力しなければなりません。
別の項目でも説明しましたが、全身麻酔を受けている時に胃に未消化のものが入っていると嘔吐してしまいます。これはかなりの確率で生じるので、前日から必ず絶食して下さい。
アルコールは厳禁ですし出来れば水・お茶が良く、色や味のついた飲み物は避けるのがベストです。予めこれらの情報を知っておくと術後や術中に混乱する事は無く、スムーズに手術を受けられます。


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